No.1 応急処置(RICE処置)

 

捻挫をしてしまった…打撲をしてしまった…

こう言ったケガは「腫れ・熱感・発赤・痛み・運動時痛」と言った炎症症状が出ます。そんな時は、RICE処置です。

*慢性的なケガは症状によりますので、ご相談ください。

 

迅速なRICE処置→円滑な復帰

 

Ë  Rest(安静)

すぐに運動(患部へのストレス)を中断して、患部を休ませましょう。運動を続けると完治までの期間を長引かせてしまう可能性があります。

Ë  Icing(アイシング)

炎症症状を最小限に抑え、早く退かせるために重要です。この後の圧迫と一緒に患部に流れる血流を抑えます。方法は下記です。

Ë  Compression(圧迫)

急性傷害の多くでは大小含めて内出血・腫れが出ます。迅速に圧迫することで、最小限に抑えます。現在はかなり重要視されています。

Ë  Elevation(挙上)

心臓より高くして、患部への血流の流れを少なくします。これは上記と同じように出血や腫れ最小限に抑えるためです。

 

   氷のう、もしくはビニール袋に氷を入れます。なるべく空気を抜いて密封すると氷と患部が密着します。

   表面が溶けている氷を使用しましょう。溶けていない(手にくっ付いてしまう)氷は凍傷の恐れがありますので、少量の水を一緒に入れると予防できます。

   15分〜20分程(皮膚の感覚がなくなるまで)を1回としましょう。

   アイシングを行なっていない間はバンテージ・パット等で患部を圧迫します。

   皮膚の温度が戻ったら次のアイシングを行います。

   受傷直後は熱感が強い為、直ぐに切り替えて行く必要があります。

   受傷後23日は急性期になり、その間は継続しましょう。

   患部の炎症感が落ち着いてきたら(亜急性期)、状況に合わせてですが、温めたり、軽負荷で動かしたりして患部の血流をよくして行きましょう。

 

 

怪我はもちろんしない方が良いですが、万が一してしまったら…

損傷を最小限にして、きれいに直して行きましょう!